linux上で動いているsubversionのサーバに、TortoiseSVNを使ってssh経由で接続してファイルをチェックアウトしようとしたら、
Unable to write to standard output (stderr
というエラーが出てはまったのでメモ。
エラーメッセージでぐぐると、
色々日記(ざ・めも) | subversionが上手く動かなかったのは?
がでてきて、これによると、.cshrcの末尾にsetenv LANG Cしましょう、ということになっているのだけれど。結論から言うと、自分の場合はこれではなかった。
でも、この人のお話を参考に、linuxからssh経由で自分のリポジトリにつないでみると、
[daisuke@snares ~/tmp] $ svn co svn+ssh://snares/var/svn/repos/hogehoge ./hogehoge
stty: standard input: Invalid argument
stty: standard input: Invalid argument
A hogehoge/conf
:
なんかあやしげな警告が。
ググってみると、この人と同じ症状。
[linux-users:29383] rcp, xon error(stty: standard input: Invalid argument)
2台のマシン間で、rcp しようとすると、
 ̄ stty: standard input: Invalid argument
とエラーがでてしまいます
対応としては
sttyコマンドが .bashrc とかに
かいてあると思うので
.bash_profile に移動させてみては
駄目でしょうか。
([linux-users:29385] Re: rcp, xon error)
とのこと。
実際調べてみたら、.bashrcに
stty stop undef
の一行が。
これを.bash_profileに移動させたら解決しました。
.bashrcは、ssh経由で接続するコマンドでも起動されるので、ここに何か出力するコマンド(stty とか、profileとか)を書いてはいけない、ということか。
.bash_profileと.bashrcの違いはとか読んでも、この辺は今一つ読み取れないんだよなぁ。