アジアのサービスを世界に発信するAsiajinの第一回イベントですが、日本人の申し込みが多くて困っているみたいです。
申し込みページの下にはこんな注記が。
supplemental info for Japanese readers
* 基本的に東京在住の外国人を募集しています。日本語が第一言語の方は英語でのプレゼンテーション必須です(他人作の日本語のサービス紹介等でも可。5分以上目安)。予定されるプレゼンテーションのテーマをコメントに書いてください。話者多数の場合は2回目にお願いする可能性があります。
これからのWEBサービスは日本だけじゃなくて世界だ、と思いつつ、どこから手をつけていいか分からないので、秋元さんのやっているイベントなら何とかなるだろう、と思った方がおられるのですね。ええ、僕のことですけど。
とはいえ、asiajinは日本のWEBサービスを世界に発信するためのものですから、あんまり日本人がどかどか行って雰囲気を壊してしまうのは確かに申し訳ないと思います。
ということで、Asiajin Meeting Tokyoの代わりにTokyo2point0はどうか?というご提案です。
前回自分が行ってきたレポート。
mixiのコミュニティ。
国際色の豊かなイベントですが、日本で暮らしている外国人の方ですので、だいたい日本語も通じます。取り上げられているスピーカーさんも、ongmap.comとか、リクルートさんとか、普通に分かる範囲の方が多いようです。
実は今日行く予定だったのだけれど、雨なのであきらめました。
代わりに今度は、Pecha Kucha Nightというのに行ってみようかな、と思っております。
そんなわけで、asiajin以外にも東京で行われる英語のイベントがあるよ!というお話でした。