tm_twitter_apiの紹介デモで使ったら一部の方から感心していただいたのでご紹介。
プレゼンの途中でスマートフォンの画面を見せたい時、iPhoneだったらiPhoneエミュレーターで見せればいいのですけど、Andoroidの場合、エミュレーターが遅すぎるので、実質的に使い物になりません。だからといってちっちゃなスマートフォンの画面をそのまま見せたってお客さんには見えないので、結構困りますよね。
そういうときに、Android Screen Monitor がオススメです。画面をリアルタイムで PC 上に表示してくれるツールで、これを使えば実機でアプリを動かしている様子をPC経由でプロジェクタに表示することが出来ます。
iPhoneエミュレーターと並べてデモをすると、後ろから見ている方にはほとんど区別がつかないみたいで、昨日のプレゼンのあとも、「あの超早いAndroidエミュレーターは何ですか?」と聞かれましたw
JAVAで書かれているので、AndroidSDKを導入済みの方であれば、ダウンロードしてパスの通った位置に置いて「java -jar asm.jar 」で動くはず。公式サイトを見るとより詳しい導入方法が書かれています。