今日やった失敗。
linuxにはcronという、決まった時間になったら○○をしてね、と登録できるシステムがあって。crontab -e と入力すると、編集画面が起動するようになっています。
あるタスクを追加しようとして、
$ crontab -r
あ、間違えた。
$ crontab -e
no crontab for daisuke – using an empty one
・・・・using an empty one?空っぽのファイルをつかいます???
あーっ!
crontab -eと一文字違いのcrontab -rは、crontabの設定ファイルを消去するコマンドです。
となりのキーにそんな危険なコマンド当てるなよ….確認もなしにファイルを消すなよ…
こういう時のために作業ログが取られているので、そこから古いファイルの内容を拾ってきて復元できたわけですが。
これは心臓に悪いなぁ。
偉い人がちゃんとした対策を考えてくださっていたのでご紹介。
恐怖のcrontab-r.設定ファイルはレポジトリ管理せよ-SlowDance : http://d.hatena.ne.jp/LukeSilvia/20080621/p1