crontab の恐怖

 今日やった失敗。

linuxにはcronという、決まった時間になったら○○をしてね、と登録できるシステムがあって。crontab -e と入力すると、編集画面が起動するようになっています。
あるタスクを追加しようとして、
$ crontab -r

あ、間違えた。

$ crontab -e
no crontab for daisuke – using an empty one

・・・・using an empty one?空っぽのファイルをつかいます???

あーっ!

crontab -eと一文字違いのcrontab -rは、crontabの設定ファイルを消去するコマンドです。

となりのキーにそんな危険なコマンド当てるなよ….確認もなしにファイルを消すなよ…

こういう時のために作業ログが取られているので、そこから古いファイルの内容を拾ってきて復元できたわけですが。
これは心臓に悪いなぁ。

crontab の恐怖” への1件のフィードバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です