railsワークショップにいってきました。

毎週水曜日の夜はrailsワークショップの日。



今回は、発展途上技術者の石原さんと、p0tの駒形さんが来られていたので、急遽予定を変更して、WEBサービスについて語る夜に。だって「ひとりでつくるWEBサービス」が3人ですよ!



ITmedia Biz.ID:「弁当の買い出し」でPCの面白さに目覚めた――あとで行く・石原淳也さん (1/2)

田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪:シンプルなツールをシンプルな生き方で──Plnet.jp・駒形さん – ITmedia Biz.ID

田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪:【番外編】開発合宿で出会った3人が作ったお小遣い帳 (1/2) – ITmedia Biz.ID



そんなわけで約2時間、WEBサービスで食べていくことは可能かとか、独立エンジニアが集まる喫茶店みたいなのはないものかとか、エンジニアと鬱病についてとか、熱く語ってきました。

とっても楽しかったです!またお話しさせてくださいませ。



P.S:駒形さんへ。お会いしたときに気づかなかったのでお礼が言えなかったのですが、個人でWebサービスを作る時に一番大変なことにはものすごくお世話になりました(参考)。どうもありがとうございました。

どうして会社を大きくしたいのか?mixi笠原社長に聞いてみた。

IPA未踏ソフトウェア創造事業 2007年度I期畑PM採択プロジェクト 最終成果報告会に来ています。



ゲストとしてmixiの笠原社長にお話ししていただいたので、先日の、会社を大きくしたい理由、というのを質問させていただきました。



質問「なぜ10人程度でずっとそのままにするのではなくて、苦労してでも会社を大きくする方を選ばれたのですか?」

笠原さん

「うーん。増やさない判断はありだと思うけど、大きくする方を選びました。」

「まず、大きなサービスを作りたい、大きな貢献をしたいと思ったら、大きな組織が必要になります。」

「あと、当時若かったから。20人程度の規模で会社を維持することは将来でもできる、大きな組織に挑戦することは今しかできない、と思いました。」



なるほど。そんなこといつでも出来る、といわれると確かにその通りなのかも知れませんね。

第7回OBIIミーティング、Google「Android」は何をもたらすのか

[[第7回OBIIミーティング、Google「Android」は何をもたらすのか:http://obii.jp/2007/11/7googleandroid_bf9f.html]]に行ってきました。
*Andoroidとは? by [[美谷さん:http://blog.pasonatech.co.jp/mitani/]]
参加メーカー
-いろんなメーカーが集まった、といわれているけど、NOKIA,Verizon,Vodafoneなどは入っていない。
-一方、スペインで圧倒的勢力を持つテレフォニカが入っていたり。
-でも、どこまでみんな本気かは不明。
国内は?
-KDDIは、googleと仲がいいけど、ナビタイムとかのつきあいがあるから、簡単には手を出しにくい
-ソフトバンクは、Yahooがあるから….
-ウィルコム、イーモバイルは有望かも。
OSを搭載している携帯電話はすくない
-世界的な携帯電話の主流はチープ端末。
-スマートフォン市場が今後成長するか?
3つのポイント
-オープンソースの可能性:linuxが競合?
-キャリアの壁:Googleがsprint買収の可能性?
-世界的には、3Gネットワークがあるのは先進国だけであり、andoroidの力を利用できるネットワーク、価格体系が整っている市場は限られてくる。
キャリアの壁を突破する方法
-力ずくで突破:どこかのキャリアを買収
-テレフォニカのようなメーカーと組んで、地方から攻める
その他
-賞金10億円のコンテスト
-[[日本アンドロイドユーザーグループ:http://www.android-ja.net/]]
皆様のコメント
-OSレイヤーじゃなくて、ブラウザレベルでGoogleMapsなどが動けばいいわけで。OSである必要はないのかも。
-iPhoneに匹敵するキラーコンテンツが見えない。何かあれば、ユーザー主導で動く可能性が出てくるのだけれど。
-Googleとして何がしたいのか。オープンソースゆえに高機能になってしまって、チープ端末に乗せにくくなったように思う
-サービスを提供する側としては、高機能化は歓迎。「わー、Googleが攻めてきた~!なんかしなくちゃ!」となるとうれしい。
-モバイルに適したコンテンツがでてくるのか。
-GoogleGearsとの合わせ技に期待。
-Javaもどきの言語が普及すると、Googleが第二のSUNになるのか。
-最悪、キャリアがいなくたって、無線LAN電話という手もあるぞ。どうせ農村部にいる人は買わないって。
-さらに最悪、撤退したってGoogleにはさほど被害はないんじゃないの?
-個人情報を握りたいのかなぁ?
-非携帯電話業界へのインパクトはでかいよね。でもキャリアから見たら、たぶんないなぁ。たぶん各社、いちおう保険で1台作ってみる、くらいかなぁ。
-お金の使い方がうまいなぁ。
-困る会社は多いけど、伸びる会社が思いつかない
-パソコンと携帯、今は別の世界だけど、それをうまく変える方法をandoroidが提案しないか?
-家電メーカーから見ると、単なる新しいlinuxディストリビューションに過ぎない?
-組み込み開発の立場からすると、WEBと連携するアプリを作るのは結構大変。携帯電話より、DVDレコーダーとかカーナビなどの家電向けのほうが面白いのでは。現行WEBにつながる有望なOSがないので、うれしいかも。
-Googleのサービスは気がついたら使うことになっていることがあるので、5年後くらいだと面白いかも。
-andoroid vs 任天堂DS
-googleの新機能はいつも不連続。なので、andoroidも意外と何とかなっちゃうのかもしれない。
-メディア側が作ったプラットフォームというのは初めてだよね。たとえばYahooはブラウザの制限でいろんなことができずに苦労している。そういう意味では期待したい。
-日本だと、MVNOでなんとかならないか?
-googleの思惑が見えない。PCと携帯をシームレスにつなげるサービス、かなぁ。
-自作携帯?でも今のままだと、オタクガジェットで終わってしまう….
-今現在国内で携帯をメインに使っているユーザー、モバゲータウンとかmixiを使っているユーザがandoroidに魅力を感じるか?
-B2Bは?
*グループディスカッション
Q:”andoroidプラットフォームを面白く使うアイデア”を考える
-コンテンツ?
-ビジネス?
3人一組のチームで30minのディスカッション
フィールドワーカー向けソリューション
-普及するための壁
–開発側:オープンソースなのでうれしい
–ビジネス:お金にならない。ユーザーにとってうれしいの?
–ユーザー
-フィールドワーカー向けソリューション
–日本語入力
–そのほかアプリ
-Q:それって儲かるの?
-A:まあ普及に応じてそれなりに….
手っ取り早くアプリを作ろう
-ライフログをとる機能
-ブログが書きやすい
-3年、10年とためると、自叙伝が書ける
-行動履歴はビジネス的においしい
-交通量調査も出来る!

-スケジューラとGPSのマッチング:例えば、スケジュール「野球を見に行く」、GPSで「横浜スタジアム」、写真があれば、全自動でブログが書けちゃう

-Q:それって他のOSじゃダメ?
-A:ダメじゃないが、Googleカレンダーがあってpicasaがあるので。
2011年Andoroidの旅
-2011年、なぜか、andoroidが世界普及率7割に!なぜ?
-インストールしたら一端末あたり500円払ったる!by Google
-切り替えに費用はかかるけど、ブラウザとか、各種ライブラリにかかるお金が削減できるから、もしかしたら安くなるかも。
-すると、キャリアから圧力がかかったり、価格圧力でandoroidに流れるかも。
-Googleの狙いは? andoroidに含まれているアプリGoogleCalendar,Gmail….を通して、ユーザーの行動情報がとれる
-「私より私を知っている携帯」
-Q:この場合、日本のキャリアはOSをクローズにしてくる?
-A:してくるでしょうねぇ。
-Q:これって誰が「面白い」の?
-A:キャリアさん(笑)
日本のサービスを世界へ
-Googleの役員の身になって考えよう
-日本のサービスは世界を一周先行している。日本のサービスを海外に持っていく
-例:Gデコ、Gノベ、Gゲー
-Gデコ:デコレーションメール
-Gノベ:ノベル
-Q:Andoroidである必要があるの?
-A:gmailだってgmailである必要ないじゃん。
-Q:シンビアンがSデコを投入したらどうするの?
-A:コマーシャルを流して対抗する
andoroidはまだこれから進化する!
-メーカーさんが巨額の資金をつっこんでサービスを作っても、一社でしか使えないから普及しない。andoroidが普及することで山地がいきなり平野になる可能性がある。
-Andoroidがあることで、いきなり世界市場が誕生する
-携帯電話の形を変えよう。
–手でもって話す
–→手で持ってメール
–→首輪とか?
–ぶっちゃけ携帯電話って一人一台持つ必要はないのでは?
–すべてのデータはWEBに上がっているから、誰の携帯を持っても指紋認証で自分の携帯電話になる!
—例:朝自宅の端末で読みかけていた新聞は、会社のPCで続きが読める
-Googleはバックボーンに注力する
-フロントエンドはいろんなメーカーが用意する
AndoroidのデモはAndoroidで。
 Andoroid上でプレゼン(?)していただきました
-GoogleMapsがWEBサービスの50%
-カメラで取るとそれが何か教えてくれる
-音声認識→翻訳
-位置依存検索サービス。大阪でマックといえばマクドナルドを探さない
最後のチーム
-Googleって、あとからお金儲けの方法を考える会社。Adwordsを開発する前は青息吐息だった。Andoroidも同じ道をたどるのかも。
-ユーザーに提案するAndoroid。そのあたりだと友達がいますよ、ここでこれが安いですよ、などなど。便利さと、適度なおせっかい
-コンテキスト依存広告。
-世界的には低価格端末が主流なので、赤字覚悟でgPhoneをばら撒いたあと、何とかするとか。

会社が大きくならないと社員もおもしろくない

とある社長さんとお話しさせてもらって、聞いた話。



この人は今社員が五人くらいで、年商一億円くらいの規模の会社を経営されています。



これくらいの規模であれば、社長も十分な収入が得られるし、社員としても、大企業にありがちな非効率的な仕事をやらなくていいから、社長も社員もお互いハッピーだよね、不必要に大きくしないで、これくらいを維持するのが幸せなんじゃないのかな、と思っていたのです。



でも、社長としては会社を大きくしたいのだそうで。



当然理由の一つとして、売り上げをさらに上げるためには社員を増やすのが手っ取り早い、というのもあります。
でも、それだけじゃない。



「社員が増えるとどんどん会社が非効率になっていきませんか?」

「それはある。でも、社員の気持ちにもなってみて。例えば5年とか会社にいるのに、ずっと社長の命令聞くばっかりでおなじ仕事だと、おもしろくないでしょ?いずれは人を使う立場になりたいとか思うじゃない?」



あー。そのためには、必然的に会社は大きくなる必要がある、と。たしかにそうなっていないと、ずっと同じことやっていた社員さんは飽きて転職してしまうかも知れないですね。



米国とかリクルートさんみたいにポンポンやめていくことを前提とする考え方もあるとは思いますが、基本的に社員がやめて蓄積が外部に流出するのは可能なら避けたいことのはずで。社員をつなぎ止めるためには会社を大きくし続けないといけない。うーん。なるほど。



会社が大きくなりたがるのは経営者が貪欲だからだと勝手に思っていたのですが、実は社員自身が無意識に、会社が大きくなることを望んでいくところもあるのですねぇ。

railsワークショップにいってきました。

CA380005.JPG
 Railsワークショップ@新橋というのに行って来ました。
Kantaさんと、Kantaさんの会社の人と、あと参加者は自分を入れて二人だけという贅沢な環境です。


テキスト:『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発』



 今回は、あえて講義形式ではなくて、各自勝手に本を読んで勉強する、という形にしていただきました。

参加者のレベルが異なると、講義している人は何にも得るものがなくなってしまって面白くないだろうし、なにより、自分で手を動かすほうが覚えやすいと思うので。



やってみてわかったのですが、このやり方、非常にいい (・∀・)イイ!



本を読んで勉強するだけだったら自宅でもできるじゃないか、と思われるかもしれないのですが、実際に自宅に帰ると、人がいたり鳥がいたりするし、ゲームもやりたくなるし。
強制的に場所を確保して勉強時間に当ててしまうことで、集中した時間を確保することができます。



主催して会場を押さえておやつまで用意していただいて、Kantaさん、どうもありがとうございました。ぜひぜひ今後も参加させてください!

スケジュール意識の違い

住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせるというエントリが話題になっているみたいです。



自分はカナダで仕事をしたことはないですが、海外のエンジニアさんと仕事をさせていただいたことは何度もあるので、同じようなことは自分も経験しております。
スウェーデン人なんて、朝6時に出社してPM3時に帰るぞ。


素朴な疑問ですが、マイルストーン、リリースなど守らねばならないポイントが守れない場合も、あくまでも7.5時間?
そういう場合は、チームの責任者が責任とった上で(評価が下がる)リスケする、とかで根性論は入らないということでしょうか?



やはり根性論は入らないです。単発の残業はあるものの、基本的にはリソースの投入を行い、それでも無理なら、リスケを行ないます。





そもそもスケジュールに対する考え方が日本と海外で違うような気がします。海外では、リスケが当たり前に行われます。



例:一週間と見積もった作業が金曜日に終わらなかった場合:

 日本:金曜日は残業したり、土曜日に出てくるのが当たり前

 スウェーデン:余裕で月曜日に持ち越します。一日遅れたところで何があるわけじゃなし。次の作業が一日早く終わればいいことです。



例:一年の開発で3ヶ月目に設計を終わらせる、と決まっていたとして。終わっていなかったら、どうなるでしょう?

 日本:3日間かかる対策会議でリーダーがつるし上げられます(でも大した対策が打たれるわけでもなく…)

 スウェーデン:3分程度の(立ったまま)対策会議が行われて、マイルストーンが一週間とか二週間後ろにずれます。



一回スケジュールを守れなかったくらいで悪い評価をされることはなくて、それは単なる事故くらいの扱いです。もちろん、毎回どんなチームを率いても遅れてしまうリーダーさんがいたら、普通にクビになりますが。



例えば金曜日に終わらせるはずの作業が月曜日までかかったとして、その成果物を使う予定だった同僚は月曜日にどうしているかというと。

そもそもそんな小さな締め切りが守られるとは思っていないので、月曜日から次の作業をスタートさせる予定は組んでいなくて、そこから一週間もすれば出てくるでしょ、というスケジュールになっています。

また、日本人みたいに仕事を小さく切らないで担当者にどーんと任せてしまうので、そもそもそんな小さな引き継ぎが発生すること自体がレアケースです。



大行程で一週間遅れたプロジェクトがどうなるかというと。

べつに何も起きません。たいていの場合、次のフェイズでキャッチアップするので最終的な納期は守られます。守れそうになければ機能を落とすとか、人員を投入するとか、普通の対策が打たれます。



工場の生産開始とかそういう厳密なスケジュールだとどうするのでしょう?後ろにずれて困るスケジュールは、最初から後ろにバッファが用意されています。
日本のスケジュールにおけるバッファは本音と建て前だったりしますが、海外だとちゃんと本来の意味のバッファとして使われます。



まとめると

・そもそも無理な物は残業したって無理。

・ちょっとくらいの納期ずれは残業して解消しなくても、そのうち解消する。

・解消しないのなら適切な対策を打って解消する

という普通の対応でも、案外、物は作れるのだ、ということじゃないかと思います。

utf8なテキストをコマンドプロンプトで表示する

rails勉強会のときに、「windowsにrailsを入れた場合、ログをコマンドプロンプトで見ると日本語が化けるよね」というような話がありました。



railsは素人ですが、そんな話ならお役に立てます(笑)



ng.PNG
ok.PNG


右(下)のようになればよいわけですよね?



手順。

・コマンドプロンプトの左上のアイコンをクリックして、プロパティでフォントを日本語フォントにする

cmdfont.PNG


・chcp 65001 でコードページをutf8にする。



ok.PNG


出来上がり。お役に立てば幸いです。

rails勉強会に行ってきた。

rails勉強会に行ってきた。



たのしいRubyの人とかヽ( ・∀・)ノくまくまーの人が来ていました。



yuum3の人に、初心者向けセッションをしていただきました。どうもありがとうございます!



coLinuxでの環境構築


  • 資料:
  • 参考:
    • WEB+DB PRESS Vol.40 「特集2 coLinux,Emacs,GNU screen,zsh[定番]Linux開発環境」
    • ↑今回の講習はこれが元になっている。でも、このままだと結構はまった。
  • なにがうれしいのか
    • Windows上のrailsはとても遅い。coLinux上のrailsのほうが早い。
  • インストール
    • パーソナルファイアーウォールetcがあるとはまるのではずしておく
    • コア部分とFS部分のインストールがある
    • FSにはubutu/Fedora7/Debianがある。Yuumi3の人はubutuを使っている
  • 起動
    • ネットワークの設定をすませるまではcoLinuxコンソールで。英語キーボード扱いになるので注意。
    • いろいろ設定。Windowsのインターネット接続の共有機能を使ってネットワークに出られるようにする
  • インストール
    • rubyとかgemとかsqliteとか
    • sambaでファイル共有すると、Windowsのエディタで編集できる

coLinuxは、サーバで使っているのとは別のlinuxを使わないといけないので、同じマシンを動作させられるvmwareのほうがいいのでは、と思っていたのですが、お手軽さは魅力的ですね。


Scaffoldの半歩先へ


  • 参考資料
     

    • railsによるアジャイルアプリケーション開発 <いい本だけど、読みにくい
    •  

    • 舞波さんの本 <開発し出すと役に立つ
  •  

  • リファレンス
     

      

  •  


実習


  • railsコマンドで todo プロジェクトを作成。
    rails todo -d sqlite3
  • config/database.yml を変更。
  • script/generate で todos テーブルに対応する
  • Modelを作成。
    ruby script/generate  model todo due:date task:string
  • rake db:migrate でDBにテーブルを作る。
    rake db:migrate
  • script/generate scaffold でひな形を作成。
    ruby script/generate scaffold todo
  • script/server でサーバーを起動。


コードを見る


  • 重要なのはAPP
    todo\app>dir
    controllers
    helpers
    models
    views
    • いわゆるMVCモデル
  • 例えばapp/views/todos.vhtml
    • railsであつかうhtmlテンプレート。rubyのコードっぽい物が書かれている。erbとかeRubyとか。
    • <HTML>がないじゃん?:layoutsに書かれている。
  • app/controller
    • todo_controller.rb
    • URLに応じた処理が書かれている
    • 例えばlist。pagenateというのが使われている。ヘルプ見る。
      • per_pageで1ページあたりの個数とか、orderでソート順とか指定できる
    • todo_controller.rbのlistメソッドでorderを指定すると、ソート順が指定できる。
    • debugモードだと、書いたコードがそのまま動く。


名前の規約



一つのコントローラーで何でもすると大変なので、普通、いくつかのコントローラーに分ける。

実習2


実習3

このへんは、テキストにある話をザーッと流した感じ。

おまけ:ログの見方



ターミナルで見ると色つきで見える <設定すればplainTextにも出来る。ブログに記事があったはず。


感想



 動かしながらやると終わらなさそうだということでしたので、ざ~っと説明しながらやって見せていただく、という感じになりました。
当然ながらこれだけでは頭に入らないので、早速やってみないと。

パソコンレンタルを考える

 法人を作ると(もしかしたら作らなくても)PCをリースする、という手法が使えます。
ヨメのPCをみていて、もしかして個人事業主でも使えるんじゃないかと思い当たったので、計算してみる。
たとえばノートPCを考えると
パソコンレンタル・カテナレンタルシステム-Panasonicノートパソコン 主要構成/月額レンタル料金
let’s noteのCF-R6Aが\13,524円/月(一年契約)、\8,715円/月(2年契約)。
先代先々代のノートPCを二年ずつくらい使っていたはずなので、二年契約にすると、209,160円/二年
購入価格をテケトーに調べてみると
価格.com – パナソニック Let’s note R6 CF-R6AW1BJR
135,000円だそうです。まあ最安値では買えないとしても、ざっと15万円。
個人で持っているPCは、買い換えたときに古いほうをオークションで売ってしまう、という手が使えます。
2年型落ちくらいなら、2万円くらいにはなるんじゃないでしょうか。
そのぶんと、あと楽天ポイントとかそのほかセコイ方法を考え合わせると、実質13万円くらい。
買った場合
           一年後       二年後
購入 =================================>売却
150,000円                -20000円
二年間の費用 13万円
二年契約でレンタルした場合
           一年後       二年後
=========================================>交換
月額8,715円×24ヶ月=209160円
二年間の費用 20万円
うーん。さすがに価格面で有利にはならないか。
企業だと、一括の費用を月額の費用に振り替えられるとか、壊れたときのメンテナンスを任せることができるからうれしい、ということなんでしょうか。個人事業主にまでおいしいサービスにはならないですね。残念。