movable type4にGoogle Analyticsのコードを埋め込む

Movable Type4で、Google Analyticsの追跡コードを埋め込む方法、という内容のページがまだないようだったのでメモ。
前提:
– Google Analyticsのアカウントを自分で作って、追跡コードを取ってくる。
– MovableTypeの編集画面にログインしている

この辺にある、「デザイン-テンプレート」をクリック
ブログのテンプレート
「ブログのテンプレート」で「メインページ」をクリック。
フッター
MovableType3だと、ここで直接追加していたみたいですが、そうではなくて、右にある「フッター」をクリック
フッター編集画面
フッター編集画面に出ます。
トラッキング コードを貼り付け
の手前に、トラッキング コードを貼り付けて保存すればOK. あ、再構築をお忘れなく。
(2008.04.11 09:56:23追記)
 せっかく見ていただいているのにページの内容が崩れていたので修正しました。

みんなちいさくなーれ

404 Blog Not Found:最近の若者たちはどうやって本を読んでいるか

右のグラフを見ての通り、全体の売上げ(ピンク)は1997年をピークに頭打ちになっている。いや、むしろバブル崩壊後もしばらくは市場の拡大が続いていたことこそ驚くべきか。
にも関わらず、新刊点数(ダークブルー)はうなぎ上りだ。

コンテンツ市場の細分化というのは、書籍に限らず長期的なトレンドだ。音楽から映画まで、およそありとあらゆる分野でこの傾向を観察することが出来る。かつては「誰でも読んだことがある本」とか「誰もが見た事がある映画」を挙げるのは簡単だったが、今ではそれを上げるのは難しい。宇多田ヒカルクラスでも、「何ですかそれ?」という人は大勢いるし、涼宮ハルヒクラスでも読んでいない人は大勢いる。

その結果何が起こっているかというと、売れもしない本をたくさん作らないといけないので、出版業界が大変、ということになるわけです。
今までは一人の著者が書いた本が一万冊売れていたところが、二人の著者が五千冊しか売れない本を二冊出すと、編集者も二倍、装丁やイラストを書く人も二倍必要ですから、そりゃきっと大変だと思います。
#他人事みたいに言っていますが、一応過去に本を出したことがあります。7人がかりで書いたので、印税もページ数比例配分になった結果、数万円の収入でしたが。
で、じゃあどうするべきか?ぼくたちが昔みたいに、みんなでおんなじ本を買ってみんな同じ話題で盛り上がる?冗談じゃない。
みんなが面白いと思って買っていたのだったらともかく、買わないと話が合わないとか、「○○くらい読んでおかないと」とかいう理由で本を買わされるほど、ヒマじゃありません。
それよりは、みんながそれぞれ面白いと思う本を買う、あるいは本よりCDのほうが楽しいのならそっちを買えばいい、本もCDもいやだけど海外旅行に行きたい?いいじゃないですか?萌え~?どうぞご自由に。
みんながそれぞれ自分が面白いと思うものを楽しむほうが、明らかに健全な世の中というものじゃないでしょうか?
だったら出版業界のほうがそれに対応するべきです。出版規模が小さくても耐えられるように事業構造を変える、読者が数人しかいなくても利益の出せるモデルを考える、それこそが時代の要請というものじゃないかと。
それに応えようとしたのが、新風舎であり、Amazonのはじめたオンデマンド自費出版サービスなんじゃないのかな、と。
#まあいろいろありましたけどね。
出版業界に限らず、音楽業界でも、自動車業界でも話はいっしょなんじゃないのかな、と。
みんなが同じものを買うことを前提として巨大化した業界は、早いところスリム化してぼくの欲しいものを作ってください、と思っています。

コーヒー100円事件

やっちゃった….orz
いいめもで、「間違ったときどうするの?」というユーザーさんがたくさんいたので、暫定対策として、マイナスの金額の入力を認めよう、ということになりました。
で、このとき、ユーザーさんにマイナスを入力してもらうと、-(マイナス記号)じゃなくて、「-」とか「―」とか、そういう文字をマイナスのつもりで使っちゃう人もいるよね、と思ったので、
正規表現で
/([-‐-─━―]?[0-90-9,.,.]+)/を探して価格とする、というふうにしました。
起こったこと:「コーヒー100円」と書いたら「コーヒ」が「-100円」になった。
…そりゃあそうだよねorz
「コーヒー」の危険性に気づかなかった自分の責任です。
こういうの、会社だとコード/デザインレビューでつぶせるのだけれど。できなくなって始めて分かるありがたみですね。勉強になります。

ライトニングトークします

[[ITpro Challenge! ライトニング・トークスの発表者決定:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070823/280225/]]
というわけで、ITpro Challenge!でライトニングトーク(3分間の短いプレゼン)させていただくことになりました。
ITpro Challenge!では、こんな豪華なメンバーのお話が聞けます。
– インフォテリア 江島健太郎さん([[Lingr:http://www.lingr.com]]の人!)
– Google 鵜飼文敏さん
– はてな 伊藤直也さん
– ドワンゴ 戀塚昭彦さん(ニコニコ動画の人!)
これを聞かない手はないな、と思っていたら一杯だったので、前回の[[LL魂:http://www.mogya.com/blog/2007/08/ll.html]]で学習した秘技「ライトニングトークすれば会場には入れるよ!」を発動させていただくことにいたしました。
[[発表順:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070831/280929/]]は4番目。[[masuidrive on rails » Blog Archive » masuidrive的プロジェクトの方針:http://blog.masuidrive.jp/index.php/2007/07/11/masuidrive-working-style/]]の人のすぐ後です。ぜひぜひご挨拶して来ねば。

いいめも おこづかい帳公開

すっかり連絡が遅くなってしまったのですが。
[[OBII合宿:http://www.mogya.com/blog/2007/04/obii.html]]で「つくります!」と宣言した「いいめも」、第一弾「いいめも おこづかい帳」を公開することができました。
おかげさまで各方面で取り上げていただき、正直大きすぎる反響にビビッています。[[OBII:http://obii.jp]]恐るべし、です。
-[[携帯メールをお小遣い帳に──「いいめも」 – ITmedia Biz.ID:http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0708/28/news065.html]]
-[[いいめも (テクノラティ「注目の話題」ブログ):http://www.technorati.jp/topics/iimemo.html]]
とにかく出す、途中で投げ出さない、ということを大切にした結果、当初の目論見からは大幅に機能を削ってあります。
正直なところ、公開する前は「たったそれだけ?」といわれるかと思っていたのですが、むしろ逆に、機能が少ないことがわかりやすさにつながって好評いただいているようです。
とはいえ、さすがに減らしすぎだろ、と思う面もないではなく。ユーザーさんからも「間違って書いたらどうするの?」「昔のメモを見るためにはどうするの?」と言ったご意見をいただいています。
#どっちもできません(汗)
さすがに何とかしないとね。

100本売れたらOKな世の中になぜならないのか?

<a href=’http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070822/132806/’ target=’_blank’>「大作RPGで徹夜」はもうなくなる? (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネスオンライン)</a>

 「昔ながらの、1人でじっくりと腰を落ち着けて遊ぶゲーム」は、もはや据え置きゲーム機ではヒットしにくい時代になっている、ということです。

 野安さんの言っていることは正しいと思います。PS3の性能をフルに生かしたリアルドラゴンクエストは、残念ながら当分出てこないみたいです。
リアルにモンスターが草原を走って襲ってくるドラゴンクエスト、やってみたかったのですが…

昨今では、年齢性別を問わず、ユーザーは携帯ゲーム機を所有しています。となれば、じっくりと楽しみたいゲームは、どこでも電源を入れることができ、場所を選ばずに楽しめる携帯ゲーム機を主戦場にしていくのは、ごく自然なことです。

 でもだって、携帯ゲームは、一人しか楽しめないじゃないですか。
ぼくは、おうちでゲームをしていたらヨメが横から覗き込んだり、コネタに二人で突っ込みを入れたり、そういうのが楽しいのです。
体を動かすのは嫌いだから、Wiiスポーツじゃなくて、RPGがいいのです。
対戦したらヨメに勝つのはわかりきっているから、対戦じゃなくてひとつのゲームを二人でいろいろいいながら遊びたいのです。
 つまりイリスのアトリエであり、モンスターファームがいいのです!あ、あと「アストロノーカ」。

 …わかってますよ。こんなの少数派だってことは。でも、ぼく一人じゃあないはずで。

一部のユーザーの期待に応えるような、昔ながらの大作ゲームも出てくるでしょうが、それはビジネス面から見たときの主流商品にはならないでしょう。

「昔ながらの大作ゲームも出て」…こなくなるのですよ、経験的に。
世の中主流があっちだというと、こっちには誰もいなくなってしまいます。こっちがいい人だって結構いるはずなのに。

 世の中進化して、かつてよりずっと安く物を作れる時代が来たはずでしょ?
だったら、以前と同じ品質のものが以前より小さな市場のために作られたっていいはずじゃないですか?
アストロノーカの続編(ネットワーク対戦じゃないもの)を遊びたい人、結構いると思うのですよ。
プログラマとデザイナ二人で一ヶ月くらいで作って、5千円×200本=100万円でペイしないものなのでしょうか。

 同じことが、本とかCDの分野にも言えるんじゃないのかな、と。
CDなんて、もう出現から20年もたってるんですよ。製造コストは格段に下がっているはずです。
曲を書く人と歌う人とあと数人いたらCDが作れます、100枚売れたら黒字です、
200枚売れたら次のCDも作れるんです、という具合にならないのは、なぜなんでしょう?

RTCカンファレンスvol.026 「インターネットと政治」

行ってきました。おもにiPhoneを見せてもらうとか、開発中のツールの宣伝とか、よこしまな理由で参加したのですが、本題も面白かったです。
というわけで内容をアップします。
**
-立候補したけど、そもそも「その他」の候補になっていた。
-たすき:やっぱり必要、と思ってハンズでつくった。遊んでいるようにしか見えなかった。フォント重要。
-「こんにちは~」といっても誰も聞いてくれない。アウェイ。
-「みなさん!」2,3秒ポーズを入れるのが重要。顔は見ていなくても耳は聞いている。
-銀座は失敗。秋葉原がよかった。
-音楽:JASRAQにTELしたら、「選挙はいいですよ」といわれた。
-献金の処理:選挙管理委員会は、誰が献金したかに興味はあるけど献金した人の税金には興味がない。縦割り
-政党を作りたいとおもった
–参議院「うちは議員の人の担当なので」
–総務省「うちは政党を作った後で来るところなので」
-選挙に出てみて:政治にたいして非常に前向きになる。テレビの報道すべてが自分の職場、ときどき自分の名前が出てくるのがやみつき
-ドクター中松:9万票取っているのはやっぱりすごい。継続は力なり。
-すべてがルール:選挙ポスター、間違って貼ってあったら勝手に移動できない。
-選挙ポスター:貼ってから建ててくれたらいいじゃない。
-選挙ポスター:一万四千カ所の地図をくれるけど、フォーマットがバラバラ。Googleマップにしてくれ!
-選挙ポスターを貼るためだけに、5人とか20人といった人数が税金でまかなわれている。
-ポスターを貼る位置:30年間変わっていない
-ポスター:安くすれば10万円くらいで刷れる。ところが、貼るのに業者にお願いすると一枚200円。
-ビラの枚数を限定するために、シールを貼らないといけない。ビラの裏にシールを貼る作業だけでも大変
-新聞への広告は、一人5枠まで税金で出講できる。
-「この広告は税金で作られています」というポスターを出そうとしたんだけど。
-ニューヨークタイムスに出そうとしたのだけど、代理店が、クーポンを現金化できる保証がなかったのでできなかった。
-「参議院Hack」「選挙Hack」
-供託金:比例代表だと一人600万円。10人集まらないとできない。その代わり、無制限に献金を受け取れる。
–1円領収書よりも、誰が献金したか公開する方がよほど意味がある。
-書類が受理されてしまうと、「やっぱり立候補しません」というのができてしまう。
-政党が一度できてしまうと、一人150万円献金ができる。非課税。自分の会社で自分に献金することができるから、実質抜け道に使うこともできる。
-供託金を納めるのは法務局。かなり簡単な書類なので、ぶっちゃけコピーとかできちゃうのでは….
-くじ引き:
–とっても仰々しい。くじ引きだけなのにマスコミも来て、議員も来て、大変。
–最初は「くじを引く順番を選ぶくじ」。
-参議院の見学の話
–速記:これ要るの?原稿あげればいいじゃん。パワーポイント出せるようにすればいいのに。
–「伝統芸能の世界」
–国会行くよりWikipediaで勉強した方が早かったのでは。
**参議院
–解散がない:「なぜ?」誰も答えられない
–国会DB:インターフェイスが悪い!API公開してくれたらいいのに。
**立候補の理由
–米国でベンチャー企業を興そうと思っていた。供託金に使ったお金、本当はこっちのお金だった。
–年金の問題がきっかけ。行政と政治が乖離している。おかしくない?
–取材しようかと思ったのだけど、記者クラブに入れないと情報が手に入らない
–米国のブロガー:いいたいことをいう。ロビー活動に近い。
–立候補準備には費用がかからない
–選挙参謀も無料:「当選したら公設秘書で雇ってくださいね」
–アンケートが山ほど来る。「手書きで答えてください」「血液型は?」「座右の銘」忙殺される。
**政治家をレポートする。
–自分自身が経験することに意味がある
–年間5000万円が採否
–通信費100万円×12=1200万円
–公設秘書3人で2000万円×6
**公示日
–事前選挙活動とみなされるおそれ
–「立候補の決意を固めた」という表現
–政治活動と政党活動に分かれる。政党がやれば政党活動。「○○党党首」の名前ならなんだってできてしまう
–どこからが違法でどこまでがフェアなのか?
–座り込みをするためにセカンドライフ上に国会議事堂を作った。定期メンテナンスで失敗。
**差別社会
–主な候補者とその他の候補者
–だったら「その他の候補者」は供託金30万円とかやってくれよ!
–サイトを更新したらどうなるのか?すくなくとも実刑を受けた人はいない。
–ポッドキャストは?図画じゃないよね?今のところ、駄目な理由は見つかっていない。
–セカンドライフは?第三者が投票を呼びかけることが禁止されている。その他いろいろ、法律はうまくできている。
**選挙の謎
–有効投票数÷当選数÷8=15万票取れば、選挙カーの代金からポスターの費用、その他選挙費用は全部税金でまかなわれる。勝つととてもおいしい。
–かかった費用:4万8千円。きっと史上最低。
**公職選挙法
–ネットで公開されている。ただ、縦書きの法律を横にして公開しているから、漢数字読みにくい!
-世界が変わった17日間
–挑戦してみなければ分からなかった実感
–八丈島から22票入っている。ポスターも貼っていないのに。何を思って入れたのか、ぜひ聞いてみたい。
–3年後への本格チャレンジのスタート
–ネットの力を使えばもっといろいろできるのに、そのためには公職選挙法を変える必要がある。ところが今の議員はインターネット無しで当選してきた人たちで、インターネットが普及したっていいことがないのでやりたくない。
–全員意思表示可能な「ネット院」というのはどうか。
**無所属?
–その名前がすでにネガティブ。「インディペンデント」とかどうか。
–10議席とれれば、ぶっちゃけ共産党より強い。
–参議院の方が議席数が少ないので1議席の発言力が強くなる。
–村上龍党首で中田、藤原紀香etcを候補にあげてきたら、あっというまに一大勢力になれる。これはきたか?と思った。三年後にはあり得るかも。
**既存メディアへの露出を高める方法
–特ダネのコメンテーターで地道に稼ぐとか。
–メディアへの露出を高めること自体が、風向きがあっさり変わるのでリスキー。ホリエモンの例とか。それよりも地道にブログとかのほういいかも。現行の政治家はちょっとした失言で失脚するが、ブログで毎日書いていれば「この人はそういうことする人じゃない」という形で通る可能性が出てくる。
**一万票の得票は想定と比べて?
–テレビの露出量から考えればぜんぜん多い。
–マック赤坂がスマイル体操しただけで演説を聴いていた人が一気にいなくなった。そのほか、民主党の予告とか、そういうのにすら負けたけど、結果的に一万表はありがたい。
–インターネット選挙だったら、「なぜこの人に入れたのですか?」と聞けるよね。
–聖教新聞に広報出そうかな、と思ったけど、ちょっとやめておいた^^;もうちょっと冒険したほうがよかったかな。
–アクセスログとっているけれど、実際新聞広告はほとんど効果がなかった。
**次回の選挙に向けた意気込み
–一日3000円で三年後に3000万円
–選挙に出たことによって、本気度を証明できた。
–今17歳の人は次の選挙で選挙権を持つ。「モバゲータウン」で選挙活動しようかな。

LL魂に行ってきた。

とりあえずメモ書きを貼り付けておきます。
日本教育会館
p1基調講演
**ハッカーの話
-「Hackers」本の話
-「Hacker’s Dictionary」
**ハッカーってなんだ?
–hackは個人の表現だ。大人数で作るのはハックじゃない。
–(それはエンジニアリングだ。)
–四苦八苦してこそHack。
**ハードウェアハック
–leonardo da vinchの楕円を書くコンパス
–keivinの積分器
–潮候予測器
—歯車と滑車で演算していた。昭和40年代まで気象庁で使われていたらしい。
–微分解析器
**ソフトウェアハック
–PC-1(1958年頃)のflipflopにスピーカーをつないで、音楽をならしていた。
**Hacker
–Bernie Greenberg:Multics Emacs
–David Moon:MacLisp
–Willem van der Poel:PDP-8 Lisp
–Donald Knuth; Cryptanalysis Problem
–その他大勢:-)
**質疑応答
-Q:leonardo da vinchは二点を取って楕円を書く(今教科書に載っていた方法)は知っていたのか?
-A:さぁ。実際どっちも難しいからね。
-Q:ハッカーというのは使いにくいツールを無理矢理使う人のことか?
-A:慣れです。好きだからやっている。使いにくいとは思っていない。
-Q:歯車とかも?
-A:だってほら。メカノで微分積分器を作る人もいるし。
-Q:ハッカーになるために読んでおくべきソースは?
-A:ひとそれぞれ。うちの大学では、UT-Lispを読む合宿をやっています。個人的には、TeXで書いたBASICとか。
(この人説明は上手じゃないのだけれど、同じ血の通っている人だ。)
p2LanguageUpdate
**Perl
 Perl6・・・じゃなくてPerl5.10
-今年の秋ごろ予定。
-5.10 新バージョン。10月予定
-6.0:仕様は今年固まるかなぁ。
-featureプラグマで、Perl6ぽい機能が使える
–say:println相当
–err
–status
–以下、早すぎてメモできません^^;
**Io
-SteveDekorte
-プロトタイプベースのオブジェクト指向
**Clean
**php
-来年9月くらいに5.2.4リリース予定
-4.4.x系は放置気味。
-5.2系のupdate
-PHP6:nameSpaceの導入
-5.3系に導入するかどうかは?
-ZendFramework Production Release
-goPhp5.org
-phpcon 9/1
-2の65乗の話。
**R言語
-S言語とSchemeの融合
-http://www.r-project.org/
-データマイニング、バイオインフォマティックス
**python
-python3.0 ;2007年中にα版をリリース
**Lua
**Ruby
-エンタープライズRuby
–Rubyアソシエーション
–Rubyビジネスコモンズ
-クリスマスプレゼント Ruby1.9
p3オレ様言語の作り方
p4VM魂
 (この辺は用事があって抜けさせていただきました。)
p6キミならどう書く
**OCaml
**JavaScript
**XUL
-XMLUserInterfaceLangage
-FireFoxのUIとかに使われている言語
-高橋メソッド in XUL
-プレゼンソースはテキスト
**Java
-3DCMS:ブラウザ上で動く、3Dコンテンツを使うCMS。
-今回プレゼン機能を追加
-HTTP Cometをつかった遠隔プレゼンが可能
**Gauche
-lispの一種
-VNCでレンダリング
-VNCをクロスプラットフォームのグラフィックライブラリとして使う
-プレゼン中にLingarの書き込みが勝手に流れる
(LingerAPIでメッセージを取ってきて、画面に大きく流すツールがあれば、普通にパワーポイントでできるよね。あれいいかも。)
p7LightingTalk
**PRaggar
-scRubyT
**外付けWEBフレームワークflowr
-ブログでモノポリーができる
**Widgetエンジン MashedPotato
**WEB開発特化型Alinous-Core
 htmlとロジックファイルでDBアプリが書ける
**rhaco
**JavaFXScript
**Power of Scala
**Lispのオブジェクトシステムの特徴
 Flavors:ハーバードスクェアにあるアイスクリーム屋。MITハッカーのたまり場
 Flavorsですべての親クラスはVANILLA
**Coq 定理証明という選択肢
 Coq:定理を証明することができるツール
**D4R DirectX for Ruby
**ImageFight
**Javaより早いLL用テンプレートエンジン
 テンプレートエンジン tenjin
**x86jist
**どう書く?org

定数の中身が書き換えられてしまう?

p1rubyで定数の中身が書き換えられてしまう?

>
$ irb
irb(main):001:0> TESTSTR=”apple orange”
=> “apple orange”
irb(main):002:0> teststr=TESTSTR
=> “apple orange”
irb(main):003:0> teststr.gsub!(‘apple’,’banana’)
=> “banana orange”
irb(main):004:0> TESTSTR
=> “banana orange”
<>
$ ruby -v
ruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i386-freebsd6]
<>
$ irb
irb(main):001:0> TESTSTR=”apple orange”
=> “apple orange”
irb(main):002:0> TESTSTR.gsub!(‘apple’,’banana’)
=> “banana orange”
<>
irb(main):003:0> TESTSTR=”hogehoge”
(irb):3: warning: already initialized constant TESTSTR
=> “hogehoge”
<<
 つまり、オブジェクトごと置き換えようとしたときはエラーになるけど、オブジェクトの中身は変更可能ということでしょうか。うーん。
#しょうがないのでyahooメールでMLに入って相談することにした。
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/43777